日が昇り日が沈む、これが自然界の真理なんだろうなー。 この地球がある限り・・ この地上に何があろうとも・・ テレビで北海道の根室の日の入りがどうのこうのと、日が沈んで行く光景が映し出された。 その光景を観ながらそんな事をふと思った。

どこのテレビ局も、 「サッカー、サッカー、サッカー」の話題。 無理もない。 日本チームは予想以上に頑張ってくれた。 テレビは日本対スペイン戦の得点場面を何度も何度も繰り返す・・ おかげで選手たちの動き、ボールの軌道、ゴールの瞬間もすっかり覚えて…

３年ぶりに「梅沢富美男」劇団の公演があり、チケットを取り妻と二人で観に行った。 会場に入ると満員で、何となくみんな楽しそうな顔をしている。 「みんな待ってたんだろうな」 いよいよ幕が開いた・・ みんな「わーっ」と万雷の拍手・・ テレビの中では時…

冬になる前に自宅の玄関屋根と車庫の屋根のペンキ塗りをした。 梯子を立て掛け一段一段慎重に屋根に上りペンキを塗った。 長時間屈んで作業をしていると、足腰の曲げ伸ばしがキツくなり足元がおぼつかなくなる。 高齢者の高所作業は本当に気をつけないと駄目…

そんなに偉そうな事は言えないけれど、政治家は誠と正義を信条とし、正々堂々とした政治姿勢で国政に臨み、国民の負託に応えるべきだと思う。 わが国ではこの誠と正義を持った政治家はいったいどれ位いるんだろう・・。 今も昔も平気で真実を誤魔化し、保身…

幼稚園の夏休みが終わりひと月ほど経った。 ４月から幼稚園に通うわんぱくで甘えん坊の孫は、幼稚園で何か気に食わない事があれば泣いたり怒ったり・・・。そのたびに先生が抱っこしてなだめてくれていた。 夏休み後の孫の様子は、幼稚園にも慣れ機嫌よく元…

幼稚園児の幼稚園バス車内置き去り事件。 「悲し過ぎる」 「言葉にならない」 ニュースで当時の状況などが報道されると、チャンネルを変えてしまう。 その子がどんな思いだったのかと・・ 同じ年頃の孫を持つ身。 涙が出てくる・・

妻と母がコロナに感染したが、お陰様で重症化せずに自宅療養期間が終了した。 二人の同居感染者が居る中で、私は感染する事なく経過した。 「よかった！」 期間中、家の中で動けるのは私だけだったので、炊事などの家事を行い、また感染予防のための除菌作業…

またまたコロナの感染者が急拡大してしまった。 消費が落ち込んでいた業界が久しぶりに少し活気を取り戻しはじめ、私たちの活動も活発になってきたばかりなのになー。 私もようやく少し気軽な気持ちで、夏場を迎えようとしていたのに・・ 「思うようにいかな…

安倍元総理が撃たれた・・ 言葉にならない事が起きてしまった。 日本はこんな事がまかり通る国であってはならない。

この春から幼稚園に通っている３歳の孫。 孫の最近のルーティンは、朝、幼稚園に着くと、幼稚園の玄関でひと泣きして、先生に抱っこされて園内に入って行くこと。 先生の話では日中は泣かないで機嫌良く遊んでいるらしいのだが・・ ある朝、孫は 「ママー、…

フォーク吉田拓郎さん、芸能活動を年内で終えるという。 吉田拓郎の歌とともに青春時代を過ごした・・。 とても残念だが、 「いい歌をたくさんありがとうございました」

幼稚園に通い始めて２、３週間たった頃、わんぱくな孫が、幼稚園から帰って来て母親に言った。 「ママー、先生が『抱っこひも』欲しいなーって言ってたよー」と・・・ 「えっ？まさか！先生に抱っこしてもらってるの？！」と母親。 「うん」とうなずく孫。 …

わが町の神社のお祭りが、３年ぶりに通常開催された。 開催については多少の制約はあるものの、以前のように露天も出店し、久しぶりに賑やかなお祭りの雰囲気を味わう事ができる。 車で町の中を走っていると、祭りの開催を告げる打ち上げ花火の音が空に響き…

孫の三人兄妹のまん中のチビ兄ちゃんが、この春から上の兄ちゃんが通う幼稚園に入園した。 「どうなる事やら、ちょっと心配だな」 普段から気に食わない事があれば、大泣きしたり怒ったり、甘えん坊でわんぱく盛りの孫だ。 入園したら一度や二度は大泣きして…

長女の婿さんの誕生日に、かわいいクマ柄のボクサーパンツをプレゼントした。 気に入ってくれたようで、婿さんのパンツ姿の写メが送られてきた。 「別に写メはいらないのになー」 その日、婿さんはそのパンツをはいたまま家族と一緒に買い物に出かけ、婿さん…

孫の三人兄妹の一番下の女の子が、そろそろ断乳を始める時期になった。 ある日、兄ちゃん達がテレビを観ていたら、突然一番上の兄ちゃんのところに駆け寄って行った。 そして、兄ちゃんのシャツを手繰り上げ「オッパイ」と言って、兄ちゃんのオッパイにチュ…

運転免許更新に行ってきた。平日の混まない時間帯を選んだせいか、スムーズに更新講習前の手続きを済ませることができた。 そして更新講習の時間まで待合所で待っていた。 通りすがりの高齢の父親と付添ってきた娘さんがこんな会話をしていた。 娘さんが父親…

運転免許の更新案内が届いた。 「これは自業自得だな」 ゴールドで４〜５回ずーっと更新してたのに、今回はブルー免許で更新という事になってしまった。 思い起こせば５年前、ゴールドで更新したその年にスピード違反をしてしまった。 以前、優良講習の担当…

中学三年の孫の高校入試が終わった。 「あー良かった」 「無事終わった」 コロナ、コロナで中学校生活が本当に落ち着かず過ぎ去ったと思う。 そんなさまざまな制約の中で迎えた入試だった。 コロナを前提とした学校生活の中で、色々なストレスが身のまわりを…

北京オリンピックが終わった。色々な課題が浮上したが、選手達の素晴らしい挑戦に感動した。 国籍を問わず素晴らしいパフォーマンスにはハグをし相手を讃え、敗者にはリスペクトを持って敗者を包む姿など、平和の祭典にふさわしい人間愛に満ちた光景が各競技…

「パパ、船、頑張ってね〜！みんな応援してるからね〜」と、 三人兄妹の真ん中の三歳の孫の男の子が、父親が仕事に出て行く時そう言ったそうだ。 父親はそれを聞いて「めっちゃ感動した」と感激して出て行ったそうだ。 トラックでフェリーに乗って各地を回る…

私が幼い頃の節分の日「まだかまだか」と父の帰りを待っていた。 父が帰ると豆まきが始まる。 父の「鬼は外、福は内」の掛け声で、父と一緒に各部屋から玄関の外まで豆をまいて歩いた。当時、父は鬼役はしなかったと思う。 「鬼が家の中にいるのかな？」など…

少し遅くなったが近くの神社に初詣をして来た。翌日がどんど焼きの日、平日だった事もあり参拝者もまばらだった。 神社の鳥居をくぐり境内に行くまで、清々しく凛とした空気が漂っていた。 コロナ禍にあっても、この空気感だけは変わらないような気がした。 …

小学２年の孫の女の子。学校で親との面談があり、娘が孫の学校での様子を聞いてきた。 担任の先生は「いやー〇〇ちゃん面白いですよー」と学校でのエピソードを話してくれたそうだ。 ある日、教科書の書き写しの練習の時間に、孫が一人だけ教科書を開いて机…

「お父さんの若い頃、紅茶のティーパックで黄色のパッケージのあった？」と息子から電話があった。 「うん、あったよ」 「どこのだった？」 「確か日東紅茶だったかな？」 「黄色のパッケージだった？」 「そう黄色だよ。リプトン紅茶もあったけどね」 でも…