平和をつくろうよ・・

北京オリンピックが終わった。色々な課題が浮上したが、選手達の素晴らしい挑戦に感動した。

国籍を問わず素晴らしいパフォーマンスにはハグをし相手を讃え、敗者にはリスペクトを持って敗者を包む姿など、平和の祭典にふさわしい人間愛に満ちた光景が各競技で見受けられた。

そんな美しい感動に水を差したウクライナ侵攻。

逃げまどう人々、恐怖におののく人々、泣き叫ぶ子供たち、その報道を観ていた小学5年の孫が涙を流し泣いていたそうだ。

今もなお、過去の戦争の悲惨さや教訓が生かされていない人間の愚かさを感じる。

もう破壊はやめて平和を建設してほしい・・

戦争と平和、この両極端を同時に目の当たりにしたような2022年の2月だった。