自宅療養期間を終えて・・

妻と母がコロナに感染したが、お陰様で重症化せずに自宅療養期間が終了した。

二人の同居感染者が居る中で、私は感染する事なく経過した。

「よかった!」

期間中、家の中で動けるのは私だけだったので、炊事などの家事を行い、また感染予防のための除菌作業を神経質なくらい念入りに行った。

このような状況の中で感染しないよう行動することにかなり神経を使った。

「毎日の緊張感は相当なものだった・・」

比べようはないだろうが、コロナと向き合って仕事をしている医療関係の方々の、日々の精神的な緊張感・恐怖感は半端なく大変なものだと私なりに実感した期間だった。